活動報告
平成19年
-
9月29日・30日
-
28日・29日
-
15日・16日
-
5日
-
8月24日
-
5日
-
7月26日
-
6月15日
-
5月24日
-
上旬
-
4月下旬
-
2月下旬
9月29日・30日
「江戸天下祭」の巡行に赤坂氷川山車を
江戸幕府開府400年を記念して、千代田区が中心になって開催しているイベントでメイン会場は日比谷公園です。まさに江戸の祭りを再現すべく、毎回川越や掛川、桐生など各地域から山車が集結し、隔年で丸の内近辺を巡行します。今回、これにも当赤坂氷川山車が参加できました。初参加となりましたが、他地域に勝るとも劣らず、立派な隊列で巡行できました。
9月28日・29日
「2007赤坂秋まつり」
恒例になりました、TBSの番組「オールスター感謝祭」にあわせた地域の商業まつりです。赤坂の各名店が会場に出店し、芸能人が番組でマラソンする同じコースを、地域の大人子どもが走りました。また赤坂氷川山車「猩々」「頼義」を(人形・台座の部位について)メイン会場に展示しました。
9月15日・16日
「赤坂氷川祭」斎行 100年ぶりに山車巡行!
本年は神幸祭(神輿連合渡御)もある本まつり。15日の例大祭神事を例年通り斎行し、その日は午後2時からの子ども神輿のときに山車お披露目巡行。翌16日は東京ミッドタウンを出発点として、15基の神輿の先頭に山車が加わり、かつてない盛大な巡行が行われました。山車は家族で曳くことができるため、実に多くの人たちが祭礼に参加、沿道もびっしりでした。夜の盆踊りも賑わい、恒例になった赤坂名店による露店も盛況でした。
9月5日
赤坂氷川山車お披露目 於:東京ミッドタウン
山車完成のお披露目を氏子区域である東京ミッドタウンのアトリウムにて、5日から12日まで展示しました。5日にはオープニングセレモニーを開催し、御霊入れ神事からはじめ、港区長をお招きしてのテープカット・木遣り・お囃子など。また、展示期間中は赤坂名店のご協力を得て山車関連商品の販売、土日には呈茶(お茶の振る舞い)も。「赤坂氷川祭」の前に地域内外の多くの方々に赤坂氷川山車を披露できました。
8月24日
山車完成!!
17日に分解した状態で、青梅より神社へ搬送されました。その後、実際に組み上げ、昇降などの動作確認を含め、検査したときの写真です!いよいよ来月、この山車が巡行します。曳き手も募集していますから、皆様もぜひご参加ください!
8月5日
山車勉強会 於:赤坂総合支所
いよいよ山車を巡行するにあたり、町会関係者をはじめ山車を曳く関係者50名の参加により、昔の赤坂氷川祭や山車の概略について勉強会を赤坂総合支所に於いて開催しました。また、今回車輪等下層部の製作を依頼した青梅の車大工 峯岸木工の方々をお招きして、青梅の山車まつりの運行の仕方等、具体的なお話も聞くことができました。赤坂も一丸となって、今年の祭礼を盛大に行いたいと思います。
7月26日
製作状況の確認
いよいよ納品一ヶ月前を切りまして、青梅の車大工へ製作状況の確認をしに行きました。とにかく圧倒と感動です。この巨大な立派な山車が、今年の神社の例祭「赤坂氷川祭」にて巡行されるかと思うと、本当に楽しみです。
6月15日
NPO法人 赤坂氷川山車保存会 設立総会 盛況に開催
於:ANAインターコンチネンタルホテル東京
130名以上のご関係者ご参会のもと盛大に開催されました。港区長、教育長をはじめとした行政のご来賓、地元企業・町会・商店会の方々にお越しいただき、赤坂氷川山車の復興の意義を再認識し、まさに赤坂が一つにまとまった大きな前進がありました。会場には「頼義」「猩々」の2台の山車人形の展示され、実際に見るのははじめての方々は驚かれていました。毎日新聞・産経新聞にも取り上げれ、今秋の巡行に向けていよいよ本格始動です。
5月24日
山車収納庫竣工式
収納庫が出来上がったので、その竣工式を斎行することになりました。役員参列の中、滞りなく斎行され、一同改めて出来上がる山車に思いを寄せていました。
5月上旬
完成イメージ図
製作を依頼している青梅の車大工のご友人から、出来上がりイメージ図を描いていただきました。思わずわくわくしてしまいましたので、ここにも掲載をします。実物を見れることが本当に楽しみです。
4月下旬
山車収納庫を建設
神社の裏山には以前廃材が放置されておりましたが、この機会に綺麗にしまして、新たに今秋に出来上がり予定の御所車を収納する倉庫を建設しました。
2月下旬
山車人形『猩々』の胴体を修復
以前から『猩々』の胴体のハリボテがかなり痛んでおり、このままの状態にしておけば、人形の姿勢(格好)を残せなくなってしまう危惧があり、この度ついに修復することになり、見事綺麗に仕上がりました。